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2012年 07月 29日平均寿命が50才の時に84才まで生きた、トマス・エジソン(1847年2月11日 - 1931年10月18日))が実践していたというダイエット法がある。
彼の家に伝わる健康法で、元ネタは400年位前のイタリアの貴族ルイージ・コルナロという人が書いた
「節食で長生き」的な本から。
その名も「長生きする術」。
エジソンのダイエットのポイントは
好きなものはなんでも食べる。
でもその量が問題。
具体的にいうと、トースト2枚にチーズ載せたくらいの量(110-170グラム)「のみ」だったとか。
なお、亡くなる1年前からは、さらに食べないことを実践していたエジソンの1日の食事は
コップ7杯の牛乳とオレンジ1個のみ。
……これで死んでしまった気もしなくはない。
なお、20世紀初頭まで、からだの働きについての研究はほとんど
進んでおらず、エジソンが小さいころはタンパク質も炭水化物も
発見されていなかったんだそうです。