乙女の美術史(台湾版)出版…らしい
2013年 02月 28日乙女の美術史、台湾版の翻訳が終わり、出版されるみたいです。
見本は送られてくるのかな。表紙などは変えちゃうって聞いてたけど。
日本と台湾、そして世界の美術を結ぶ本になってくれるといいなぁ・・・と。
さて、美術といえば、昨日のギャラリー訪問はおもしろかったです。
月刊美術に掲載される記事用なんですが。
東京駅周辺ー代官山周辺を取材しました
東京駅は以外に銀座に近く、銀座と東京駅を結ぶようなラインにギャラリーも点在。
代官山は定番の雑貨&服、美容室などの「ショップ」系にまじって、チラホラとギャラリーがあるんですねー。
しばらくいかないうちにずいぶんと変わった。
代官山的な選ばれた上でのごちゃごちゃした感じ、いかにも日本らしいと思います・・・
作家さんも、ギャラリスト(≒オーナーさん)も70-80年代生まれの「同年代」のところも
増えてきてるんだなぁと実感。
自分のトークした内容などは月刊美術でも取り上げられると思うので
個々のギャラリーさんの感想を言うのはどうなんだろう??ということで、
とりあえずは月刊美術の完成をお待ち下さい。
明日もギャラリー訪問です!