週女の大河関連対談記事に参加&柏屋コッコ先生の「コッコ★ドール」

現在、店頭にならんでいる週刊女性(まれが表紙)、2015/06/02号に、大河関連での堀江の談話が収録されてます! 
ドラマ化された離婚同居のほかにも、芳文社の「珍妙さん」などで歴史文化ネタにも独自の視点でゆうめいな漫画家・柏屋コッコ先生との対談です。

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袋とじの「花燃ゆこうすれば見たくなる」特集です。ここ何年かの大河のトレンドを踏まえ、大河ファンとして傾向と対策を考えてみました。表紙見て思うんだけど、大河の文さんは…「応援する人」津村まれになりたくて果たせてないんだろなぁ…

コッコ先生は球体関節人形作家としても一家言のある方で、御著書「コッコ★ドール」 、興味深く拝読させていただきました。

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人形はその人の心の顔になるというけれど、コッコ先生のお人形は色っぽいけどイノセントです。
イノセントといえば、コッコ先生が師事なさったのが吉田良先生で、吉田先生といえば「攻殻機動隊」の劇場版「INNOCENT」に出てきた和装の少女人形。吉田先生のあの人形に特に惹かれるものがあった押井守監督が、劇場版で使用したい、とのことで「出演」が実現したそうです(本日、コッコ先生と会食させていただいたんですが、そう教えていただきました)。


それにしても……コッコ先生のご本を拝読していると、球体関節の人形は、素人としては、関節っていうんだから、うまいことハマってんでしょ、とか実にテキトーに考えがちなのですが。
素人考えがバラバラと音をたてて崩れていきます。
アートフェアなどで人形を見ても、これ、球体関節なんですね~、とか知識はあるんだぞ風にかるがるしくクチには絶対に出せなくなりますねw

どうやってそもそも球体関節の人形が作られているのか……ということが、分かるように漫画になっているのですが。人形の内部はほぼ完全に空洞になっており、金具と金具をゴムヒモで繋げて、関節を内側から固定しているのでした。これがまた大変っぽい。立たせるタイプにしたい場合は、バランスと重力との戦い! 

アートフェアなどの取材でも非常に勢いと人気を感じたのが人形作家のみなさんの作品ですが、すくなからずシビアな現実問題との戦いの結果、あのような幻想的な風貌に辿り着いたのだ・・・という美の舞台裏がわかって興味深い一冊でした。みなさまも是非。

「コッコ★ドール」




by horiehiroki | 2015-06-03 00:01 | お知らせ | Comments(0)