最近のウェブ仕事(9月末)

今日は一説にスーパームーンらしいのですが…違いがわからず。
満月にむかって財布をふる(とお金が入ってくる)という呪術をこっそりこれからやってみようかと思います(w

それで担当者氏の都合でしばらくお休みだったマケポの連載再開です。

戦後のパリ発!革命的なコレクション「ニュールック」で鮮烈なデビューを飾ったファッションブランド - ディオール社(1)

本人自体は美しくもなんともない、職務経験ゼロの半ニートが20世紀最高のデザインに辿り着くまで。しかもムッシュー・ディオールは商才がすごいのでした。


さらに前に遊女記事などの出張版を載せていただいたメディカルエステラボで新連載がはじまりました!

ルイ14世直伝!?顔を拭き取るだけの「フランス式洗顔」は罠だった! 〜堀江 宏樹の「世界のトンデモ美容史」|メディカルエステラボ

日本人ってヨーロッパ…とくにフランスをすっごく特殊視する傾向ありますわな。別格総本山というか。よく乾燥してるので香水や美容液でぬぐうだけでOK…とか説明されますが、たんにめんどくさいんですね。
フランス、とくにパリなどの大都市部といえばオープンカフェ!!みたいな感じが日本にはありますが、あれは土ホコリが少ないからではなく、日本以上にモウモウとしてても大丈夫って考える、ふてぶてしさの表れなんですわ。フランス式=たくましさ っていいかえてもいいかと。

おもえば大学時代、仏文の先生がたはみんな、治外法権的な……フレンチな空気を漂わせておられる方がたばかりでしたが、フランス生活の長くても、雰囲気が変わっても日本人は日本人なんだなっておもったのがこの清潔に対する感覚の違いです。たとえば、K先生がある19世紀の文学作品の背景について解説なさった時のおはなし。

「フランスの地方では修道院の方がつくる産物が、当地の特産物になっていたりするのです。
ぼくが、ある修道院にいったとき、そこで作ってるワインをご馳走になることになりました。しかし、そのワインのグラスの中で何かが動いているので、よくみたら、蠅が入っていたのです。
ぼくは蠅が入っていますとシスターにいいました。するとシスターは指でそれを摘んでポイッと捨てた。
そして『どうぞ』とぼくにグラスを再び差し出したのです」

それをK先生が飲み干せたのかどうかについては、ぼくの記憶が途切れています(親友・大谷吉継の顔から垂れたウミいり抹茶を平然と飲んだって変な逸話を後世につくられてしまった石田三成ばりの神経がないと、フランス生活は無理かもですね



by horiehiroki | 2015-09-29 00:26 | お知らせ | Comments(0)