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えーと今日は、いろいろドラマはあったみたいだけど

イマイチ、ピンとこない回でした。すくなくともぼくには。



きょうのトピックは



1・おねが大坂城西の丸を退城

2・江が女子を出産。まりこの落胆

3・まりこの放つ場末オーラが激しすぎる

4・三成くんと武断派の豊臣子飼いの大名との確執。徳川さんを頼るの巻

5・「臭いか! 嗅げ! これが戦場のにおいぞ!」とか羞恥プレイされる三成。仮隠居で、ますますなんだか秀吉の後家っぽいイメージに。「秀吉さまが生きておいでなら・・・」的な。



くらいでしょうか。ハンサム京極と場末のタツ子さんも出てきましたけど、精細を欠いておりました。



で、お話すべき点は「3」くらいかなぁ



おねが、あのタイミングで大坂城を出て行って、徳川さんが彼女のいた西の丸に入ったのは事実です(それどころか、三成ではなく徳川を頼れと子飼いの大名に手紙まで・・・。今回の大河でそこまで描くことはないでしょうけど)



しかし



おね「秀吉は亡くなった。いまは徳川をしんじてみることからはじめよう」



淀「はい」



という会話だけで、あの大事件を

「語る」のは、しょうしょう乱暴かと・・・。



個人的に(今度の新書で語りましたが)おねちゃんは

肝っ玉母さん的な人では、じつはなかったのではないか、と

ぼくはおもってます。

あれ、彼女なりの徳川さんへの「おもねり」なんじゃないか、と。あの人って守られたいタイプのような。



前の天地人も人物描写がたいそうアレなドラマでしたが、そこらへんは妙に丁寧に描いてましたね。松方弘樹が、腰のあたりで手をふって、おねに見せたり(w



「5」について語るのは自粛しておきます☆





ではっ



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2011年10月27日に、堀江の新著が発売されました!






『 愛と夜の日本史スキャンダル』







お江ちゃんと秀忠さんの話題もギッシリ入ってます…。「江 秀忠 初夜」とか「藤原頼長」のキーワードとかで、ウチのブログに来てる方は是非、読んでください~★(800円・税込)


by horiehiroki | 2011-08-28 21:15 | 大河ドラマ | Comments(0)

トロワグロで誕生会

Art0999.jpg



27日は、ぼくの34回目の誕生日でした!



そして、ハイアットの1階にある

キュイジーヌ・ミシェル・トロワグロでお祝いのディナーを

いただいてまいりました!








写真はデザートの2皿目(合計3皿続きました)。

誕生日のディナーですということをお知らせしていたので

特別に演出いただきました!








ジョワイユー・アニヴェルセールとフランス語がチョコで

書いてあります。

果物やババロアなどやわらかい食材ばかりのため

食感を増すために、薄い飴のプレートが載せられてあります。

写真では少々みづらいかもしれませんが、

このプレートは甘みを加えて、味わいを増す効果もあったと思います。

ミントグリーン色のソースは、レモンの爽やかな味がベースになっていて、甘いのだけれど、なんとパセリの香りが付けられているという意表をつくもの。

しかし、このように驚きはあっても、意図と結果がこの皿はもちろん、どの皿の場合も調和しており、美味かったですね。






さすが名店だけあって、いろいろとすばらしかったですよ。

サービスも料理も、またお店のインテリアも

仰々しいところはまったくなく、

リラックスした雰囲気で、心底たのしめました。



・・・ということで、この記事の一番最初にかかげたぼくの写真の満面の笑顔です(ww



大事な日に大事な人と訪れてみることをお勧めします。






 


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by horiehiroki | 2011-08-27 23:43 | グルメ | Comments(0)

加筆。

乙女の美術史で、家族にも原稿を読んでもらったところ、

○○が抜けてる式のイッターイ指摘をいただいてしまい、

コラムとして、いくつか付け足しました(笑



西洋美術史 とか そういう本ではないんだけど、

やっぱ大物については触れておかねばなりませんよな。




by horiehiroki | 2011-08-26 21:31 | 仕事 | Comments(0)

バッテラ

バッテラ(↓)って知ってますか?







昨日、母がお寿司、とくにバッテラを食べたがったので

自転車で駅前まで求めに行きましたが、

あいにくバッテラは売り切れていました。



しかし、なんでバッテラをバッテラと呼ぶのか。



そもそもバッテラとはポルトガル語(一説にオランダ語)で、

小舟の意味といわれています。



大阪のすし店「鮓常(すしつね)」が、明治時代中期に

考案した寿司の一種ですね



最初はコノシロを酢じめ、半身を使って寿司にしていたので、

尾がぴんとあがり、小形のボートに似た形だったとか。

(今は、ハコ寿司みたいになってますが)



「そこで、ポルトガル語で小形の舟を意味するバテイラbateiraとよばれるようになり、それがバッテラと変化したといわれている(
日本大百科全書)」



つまり、バッテラとは大阪弁なんやね(www 


by horiehiroki | 2011-08-25 04:00 | 歴史・文化 | Comments(0)

胡桃の部屋

力作ドラマですよね、胡桃の部屋(NHK)。



見終わったらヘロヘロになる、濃い人間ドラマです



しあわせになるために、恋愛するってみんないうけど

ホントはどん底にふしあわせになっても、この人とならいいんだって言い切れる人とだけ、恋愛するのがいいと思います。


by horiehiroki | 2011-08-23 23:27 | テレビ | Comments(0)

乙女の美術史 ゲラチェックをすすめて行ってます!



世界編→日本編という順番ですが、両方とも同じくらいに面白いです。百人一首の本を仕上げたあと、まだぜんぜん回復してないというのに、よく、こんだけの量を1ヶ月弱で書き上げたなぁ、と半ば自分に呆れたり。



そうそう、原稿を仕上げてから、しばらく経ちますと、いろんなことを忘れます。これがいいのです。



自分が書いたとは思えない位良くできてるところもけっこうあって(いや、自分で書きましたよ?)、逆の部分もあって、あおくなって修正したりしましたが。



出来上がってからしばらくすると、自分の原稿を読んで笑ったり、しんみりしたりできるものです。

とくに世界編の近現代の章はいろいろと考えさせられるナァと思いました。ロダンという師匠/愛人と「戦った」カミーユ・クローデルの本当の敵は、母親だった・・・とか、ホントに。彼女はいったい何と戦い、何を残そうともがいたのか、とか。



考えさせられまくってしまいます。



芸術は世間と個人の軋轢から生まれるものではないんですね。つくづく思います。



いろんな価値観との摩擦、持て余す自分のプライド、認められない「本当の自分」・・・・・・この苦しみは、時代、地域関係なく、感じる心を持った人間には避けられないモノなんだナァって思いました。



いつも辛口の親にもゲラ、読んでもらいましたが、「今回のはスラスラと読める」・・・と奇跡的に(?)、わりと好評です。



というわけで、乙女の美術史、11月の発刊をお楽しみに☆


by horiehiroki | 2011-08-23 06:16 | 仕事 | Comments(0)

本日のお江ちゃんドラマは



・お江ちゃん関西に別れ

・秀忠さん奮起する

・加賀まりこの登場



の三本立てでお送りしました。



江戸についたとたん、

次の子を懐妊してることが

判明してますが(三ヶ月でございます)

妊娠出産はこの夫妻にとって

日常茶飯なので特筆いたしませんw





**************



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by horiehiroki | 2011-08-22 00:36 | 大河ドラマ | Comments(0)

難。

不動産えらびって難しいですねー



該当エリア、駅からの距離、価格、物件の規模、物件の周辺環境……色んなものをクリアする物件を見つけるだけでも大変なのに(ぶっちゃけ1年弱で、何百って物件みてきましたが、それで4軒なかった記憶アリ)。





独立した玄関がなくて、

家に入った途端にどかーんって

10何畳の洋室がある物件ってどうなの…と。







外的な条件がめずらしく整ってる物件は、内面がどこか、ビミョーに、しかし致命的に、おかしい。







あっ、これ、恋人えらびのときに直面する問題と同じ?





ただ、それをどう考えるかはその人しだいです。



ヤマハのアビテックスなどの防音室を導入し、

オーディオルーム 兼 書斎(より集中したい時用)

などを作るのはいいかも。



・・・とか。とか。とか。



ま、それはともかく、乙女の美術史のゲラが本日到着ー!

涼しいので作業もはかどります。




by horiehiroki | 2011-08-21 03:44 | 日々 | Comments(0)

出版予定(8月19日)

新書(タイトル未定)は、10月中に発売予定です。



「乙女の美術史」の発売時期は、諸般の事情から10月→11月にずれこみました。日本編、世界編同時発売です



かきおろしの文庫「ドラマティック百人一首」は12月発売です。




by horiehiroki | 2011-08-19 04:08 | お知らせ | Comments(0)

資本論

カール・マルクス「資本論」によると・・・



機械は「ピンはね」できないのだそうです。



機械は燃料分しか働けません。



人間や家畜は資本家の利益となる

「余剰価値」を生むことが出来ます。

要するにある人が働いた、労働成果に、

資本家=雇い主が1万円払うか、2万円払うか

によって資本家はトクができるかどうかが

かわるんです。



資本家でなくても、自分で仕事してるヒトは考えやすいかな。



たとえば、150ページしかない、なんちゃらダイエットという大きな文字の本だけの本を2週間で書いて、

それを1500円で販売したところ、

100万部売れたとしますw



もうわかりますよね

これが余剰価値だらけのぼろ儲けの原理です。



逆に、純文学の作家さんにありがちなことですが(笑)、たとえば5年かけて小さな文字がぎっしりつまった250ページの本を書いて1500円で販売しましたが、初版(3000部)しか売れませんでした。というか3000部もめちゃくちゃ売れ残りました。



しかも、その本が売れなかったので、次の仕事が来ませんでした



・・・というのが大損の形式です。



あくまで資本として芸術・文学を考えたことですが。



なんでこういうことを言うかというと、今、マルクスの勉強をしてるからです。



べっ・・べつに仕事なんだからね!!



どうして王侯貴族の話ばかり書いてるぼくが、マルクスを勉強するかというと、ものすごい変態のニオイがマルクスから感じられたからです(笑)



そしてその作家のカンは間違えてなかった、と。



研究の成果は数ヶ月後のコミックフラッパーのどんだけ偉人伝に載りますので、お楽しみに。




by horiehiroki | 2011-08-18 05:22 | 仕事 | Comments(0)