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2015年大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロインとして注目を集める吉田松陰の妹・文と塾生たちの秘められたエピソードが初めて明かされる! 

激動の幕末を熱く生きた男と女の物語が、女子目線の歴史観で人気の「乙女の日本史シリーズ」著者による、初心者でも楽しめるわかりやすさと、マニアも満足のディープな語り口で一冊にまとまりました。

久坂玄瑞、高杉晋作、入江九一、吉田稔麿の四天王や長州ファイブを始め、人気イケメン志士のイラストも満載。


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→Amazon(増刷版出てます)


2015年1月5日発売 ISBN978-4-391-14632-5
本体価格1100円+税 四六判 128ページ




堀江宏樹 ほりえ・ひろき
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。大学在学中からフリーランスライターとして文筆活動を開始。世界史、日本史に関する著作、連載多数。漫画の原作や監修、テレビ、ラジオ、トークショーでも活躍。滝乃氏との共著『乙女の日本史』シリーズはベストセラーに。近著に『女子のためのお江戸案内 恋とおしゃれと生き方と』など。http://hirokky.exblog.jp/

滝乃みわこ たきの・みわこ
1977年生まれ、広島県出身。広島修道大学人文学部人間関係学科卒。編集者、イラストレーター、漫画原作等、多岐にわたって才能を発揮。著書にコミックエッセイ『スローライフにあこがれて』、原作協力『親を、どうする?』(漫画:小林裕美子)など。堀江氏との共著『乙女の日本史』は、『同 文学編』『乙女の美術史 世界編』『同 日本編』として展開。http://www3.to/takinomiwako

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TEL.03-3563-5194 主婦と生活社 別冊週刊女性編集部 担当/佐藤

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by horiehiroki | 2015-03-30 08:08 | お知らせ | Comments(0)

菊の植え替え、など


昨日は当座の原稿を提出し終えたので、
パソコンデスク用のラグを新調。
それから園芸作業をちょいちょいやってました。

今日の眼目は三本植えになってた市販の”コギク”の株わけですね。
菊の類は花がおわって、根元に新しい芽(冬至芽)が出始めるのが
12月末~1月くらい。

今年からはポンポン菊が増えます。バタ臭いビジュアルだけど
尾形光琳が実は描いてるから、古い品種なのかも。
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この屏風、ポンポン菊の立体感を表現するべく、絵の具が盛り上がるほどに厚塗りされているのです。
さて・・・話がずれましたが、冬至芽が数㎝以上になってきたら
元々あった古い茎はバッサリ切ってしまって、新しい芽だけを育てます。

だいたい市販のものは小さく育てるためのクスリを施されてて小柄なので、一鉢に3本くらい植わってます。
が、小さく育てるクスリを与えない場合、かなり巨大化しちゃうので
三株で一鉢だったのを、一鉢一株に植え直すんです。

そう、たんに”コギク”に仕上げてるだけで、園芸品種としてのコギク、つまり
小柄な菊なんてものは(たぶん)ない、のであります・・・。

育ちすぎた後でも、植え替えるのには根っこを傷つけなくてはいけなくなるし、
来週から温かくなるとまたグイーンと成長しちゃうのが目に見えてるので
今の時期に処置を行いました。
ま、菊は生命力が強いので、何をやっても基本的に枯れたりはせず、
大丈夫な気がしますが・・・w

そしてまとめて、いただきものの冬至芽を、大きめの鉢に植え替えしましたとさ。

基本的に菊は毎年、植え替えしたほうがよろしいみたいなので
何年ものの株も小さく更新するか、挿し芽して増やす予定です。

※挿し芽は一昨年だか、適当にやったら失敗しましたw
メネデール買うかな。


by horiehiroki | 2015-03-26 08:09 | 園芸・家事 | Comments(0)

今回の「花燃ゆ」は、面白かったですねー。
女の志、としてまとめていくのかー。
素直に「うまいこと描いてるなぁ」と感心しました。

また、俳優としてのキャリアがあんまり長くないので、久坂玄瑞演じる
東出さんの演技を心配する声もあったけど、
東出さんは役の雰囲気を掴むのがすごく上手い人だなぁと思いませんか?
たしかに「ごちそうさん」の、ボーっとしたご主人のイメージがいまだに強いけど、
「問題のあるレストラン」でも今回の「花燃ゆ」でも同時期にそれぞれ
まったく違うキャラを掴んで、それを俳優として意外(というと失礼だけど)に
上手に表現している。
あとカレが久坂でよかったと思うのは、木刀の類を掴む時に
すばらしく自然なんですよね。
というか、今回、ハッとすらしたのは袋に入れた木刀を持つとき、
木刀のほうからカレの指にすいついてくる、みたいな。
こういう「何か」が出せるのは経験者だけだと。
(たしか東出さんって剣道をマジメにやられたと聞くけど)

前の鼓童の時も感じた要素ですが、こういう歩いたり、持ったり
そういう基本的なレベルの動きこそ本当はいちばんその人の生きてきた経歴が
出てしまうわけなんですよな。

あと今回の花燃ゆがよかったのは「行間の掘り下げ」、だと
資料では「(死罪になるであろう)松陰を送り出す時も泣かない杉家」とかそういうのばかりが
文字化されていて、久坂を新婚1ヶ月もたたないのに送り出す文子のさみしさ(ドラマでははっきりと
言ってました)なんてことは、プライドだのなんだのがあって、ほぼ文字化されたりしないんですよね。
で、実際のところはどうだったか…という史実の再現っていう要素は、情報番組じゃないんだから
そこまで重要じゃないと僕は思います。
ドラマではしっかりとそういう歴史的事実と事実の行間を埋めることができるし、それこそが
歴史をベースにしたフィクションの意義だとおもうので、今回みたいなキャラの掘り下げ方が
今後も続くように、と思いました。
個人的に戦国時代よりも幕末のほうが絶対に面白いとおもうんですよね。
戦国時代はロマネスクというか既定の、武勲の物語、みたいなのが下敷きにならざるをえないんだけど
幕末は海のモノとも山のモノともわからぬ若者たち(あるいは中高年もふくめ)が変わっていく様が
戦国には出せないリアルさで迫るわけですよ。
あと、文のような女性を主人公にした時点でホームドラマとしての完成度の高さが売りになるわけで、
たぶんね、ああいうのを視聴者は求めていたのだと思います。
あと、3月に入ってからの花燃ゆを見ていて、「男子の育て方」という(開始前からの)キャッチコピーの内容に
ようやく到達できており、3月くらいからの内容で始めれば、変なことにはならなかったんだろうなぁ、と。
松陰の密航とかああいうのは、兄とはかなり年が離れてるわけで、「わたしが物心着いたころ、うちには二番目の兄という家族がハレものを触るようにしている不思議な人がいるなぁと思っていた」……とかでまとめちゃったほうが。
それこそ最近の大河の定番になってる「誕生の時から描きます」というのはいいんだけど、最近のシリーズものはスタートダッシュがめちゃくちゃ大事なので、花燃ゆはもったいないことになってしまった気が・・・。
今後、ファンがふえていくとよろしいですね。


それにしても…
清盛で忠通卿演じてた堀部さんが間部詮勝なのかw




by horiehiroki | 2015-03-22 22:04 | 大河ドラマ | Comments(0)

鼓童特別公演2015「道」

今日は横浜まで行ってきました。
神奈川県横浜市 KAAT 神奈川芸術劇場、いいホールですね。
オペラとかバレエにはすごく向いていると思った。
そして太鼓。
長年の知人・Hさんのご厚意で
鼓童特別公演2015「道」を見ることができたんですよー。
太鼓って本当に複雑で、奥が深い存在だなぁ、と。
今回の公演ではそれを体で感じることができました。

太鼓の最小限の音階で、ミニマル音楽的ゆらぎだの
トーンクラスターだの聞こえてくるとは想像もしなくて
(※ホントにミニマルな要素ではミニマル音楽の醍醐味は聞こえてこない、はずなのに)

度肝を抜かれたのが現代音楽の作曲家・石井眞木による
「モノクローム」…。
鼓童のお客さん、ほんとうに見た目も年齢も嗜好も幅広いですね…。
二部構成で、一部の幕切れがこの「モノクローム」でした。

ものすごくアヴァンギャルドな表現活動もやっているのに、
それで退屈させたり、抵抗を感じさせないどころか、
熱狂させている。
良く考えるとそれって素晴らしいことなんですわ。
世界中でも鼓童だけじゃないかな。

そして、やっぱり伝統曲の凄味ですねぇ。
会場は一際もりあがりました。
神様が降りてくる…! という瞬間があるだけでなく
頭の後ろをそっと撫でられるみたいな感覚に襲われました…。
また、いわゆる尋常ではない「気」が漲っている(俗にいうオーラを出している)
人が大きく見えることにビックリ。
↓の写真は第二幕の「大太鼓」の1シーンですが、ハッピを着ている時の2倍くらいに見えました。
太鼓を鳴り響かせるのは腕というより背中、あと身体をのけぞるようにして打つため、フクラハギだなぁ……と。
ものすごく神がかった感じで、途中で拍手が何度か沸き起こってくるんですが、誰も拍手しないでずっとあのリズムの渦に引き込まれて聞き入っていたら、蒸発してしまうかも……と想わせるパワーでありました……。


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by horiehiroki | 2015-03-20 23:41 | 観劇 | Comments(0)

水仙

ニホンスイセンのほうが先に開きました!
西洋では水仙の花言葉は、うぬぼれ、だそうですけれど
ニホンスイセンは清楚な花ですね。
ギリシャのスイセンってまた違うカタチなんだろうか。
いわゆるセイヨウスイセンですかね。
今年は本当に何種類も植えているので、うぬぼれの花言葉に
ぴったりのものが出てくるかも?
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by horiehiroki | 2015-03-15 09:43 | 園芸・家事 | Comments(0)

もうすぐ咲きそう

今年の一番乗りはオレンジのクロッカス!

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ニホンズイセンもようやく。
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by horiehiroki | 2015-03-13 10:46 | 園芸・家事 | Comments(0)

マケポでコラムが公開されました!!


→ 前篇


日本で坂本龍馬が誕生したのと同じ、1836年のことです。ドイツのゼーセンという小さな街にあった彼の自宅の台所で、ハインリヒ・エンゲルハート・スタインヴェグは彼の生涯最初のピアノ製作を終えました。一年がかりの挑戦でした。

現在、プロのピアニストの自宅用や、コンサートホールに備えつけるピアノのうち、スタンウェイ社のピアノが占める割合はなんと9割以上。そんな伝説もすべては台所で、しかも当時、家具職人だったハインリヒの完成させた通称「キッチン・ピアノ」から始まったのでした。伝統と権威を重んじるクラシック音楽の世界で、これは奇跡だったと思います。

→ 後篇

アメリカの中~上流社会で起きていた「しずかちゃん現象」

ヨーロッパでは王侯貴族かエリート層にしか、クラシック音楽には縁がありませんでしたが、アメリカではそうとは限りませんでした。アメリカには世界最高クラスの大金持ちのほか、ヨーロッパには比較的、まだ少なかった中産階級という層が数多く暮らし(いわゆるプチブル、プチブルジョワ)、自分の暮らしをリッチに見せるためにクラシックの音楽やピアノなどの楽器を必要とするようになっていたのです。


by horiehiroki | 2015-03-13 00:20 | お知らせ | Comments(0)

最近の「花燃ゆ」にも遊郭っぽいものが出てきてますが、
…あそこまで簡単に誰もが着やすく出入りできるもんじゃーございません(笑


1
女の人生は学習の連続! 遊女は「身請け」後も大変な人生を歩んでいた
2
「性病は一人前の遊女になるための試練! 処女よりも梅毒経験者の方が価値が高かった」
3
遊女も婚活をしていた! 「本当にこのままでいいの?」人生が不安だった遊女たちの実態

話かわりますが…ようやく「花燃ゆ」、企画どおりの内容になってきたのだろうか。



by horiehiroki | 2015-03-09 11:05 | お知らせ | Comments(0)

島根県の公益財団法人「しまね女性センター

情報MARKET(第36号)」にて

『女子のためのお江戸案内』をご紹介くださった・・・

という連絡を廣済堂出版さんからいただきました!


「奔放な江戸っ娘の粋が現代女子との共通点も多い」というあたり、

まさにその辺を目指して作りましたので、嬉しかったです。


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画像は本の中から。

現代の美容常識と照らし合わせて江戸っ娘の実態に迫るって内容は他では見られない! ハズ…w

マイナビの吉原コラムなどを楽しみにしてくれてる人も是非、実物みてみてください~。


「色んな方にオススメしたい一冊」

「とにかくおもしろい」というレビューに

嬉しいですね!と担当者の方とお話してました。


「女らしさ」「男らしさ」って

外部から押し付けられた基準を満たす中には

無いのではないか……と思います。

自分の中から出てくるものでないと。

自分らしく生きていないと、それは本当の意味での

「女らしさ」「男らしさ」にはなっていないのではないか……と。


この前から、乙女の日本史文学編のゲラを見直ししてるのですが、

明治時代以降、近代化していく日本の中で、文学内でも

キャラクターの描かれ方が類型化していくんですね。


特に男性の主人公のキャラ像は本当に画一的だったりするんです。


女性キャラも「聖女」か「悪女」に二分され、前者は祭り上げられるか

看病されるか……くらいしかヴァリエーションが少ないのなんの。

このあたりにも、「女らしさ」「男らしさ」の押し付け、圧力が

感じられてならなかったですね。


江戸時代でも「(女らしく)家事の勉強しなさい!」

とかいわれることは多かったとは思うのですが。

恋愛を実らせて結婚するのはむしろ「浮気な結婚」で、

結婚=就職的な何かでしたので。

「古典主義的恋愛」ってやつですな。


そのような環境下でも、もう少し、自分らしさを見つけていっていたはず、

というのが『女子のためのお江戸案内』づくりの契機となりました。

江戸っ娘たちも正真正銘のパラダイスに生きていられたわけではまったくないけど、

現代と同じか、それ以上に制約のある中で

どのような自由を見出していったのかな、ということなんですね。

だからこういう法人さんの図書にしていただけたことは感謝感激でございます。

廣済堂出版の編集さんが紙えらびからこだわってくれた一冊ですので

ぜひ島根の方(もちろん他の方も)、お手にいただければ、と。


『女子のためのお江戸案内』はちかぢか電子書籍としても御目見得(おめみえ)予定ですので

こちらもよろしくおねがいいたします!


by horiehiroki | 2015-03-04 01:30 | お知らせ | Comments(4)

夏発売の某所の文庫用のデータ更正(こう書くしかない)と、あと色んな取材、打ち合わせの時間、
その他諸々で超バタバタしてます。。

それで大河レビューがまたもや滞っておりましたが、
ここ何回かの「花燃ゆ」、ちゃんとみてましたよ!

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セットや服装的に、これって毛利家の奥で文さんが働いてた頃のシーンでしょうかね。
ウィリアム王子には「ジャパニーズ・ダウントンアビー」みたいなことをいったのでしょうかw

ここ最近の大河といえば、…正直、よくわからん所で脱ぎまくりですよねw
肌色マーケティング…?!
ちょうど窓の外でもどっかの猫さんがフニャオオ~~とか春めいた声をあげておりますが。

いちおう試聴は続けてて、まぁ、いちおう見せうる内容には
なってるとは思うんだけど(贔屓目かもしれないけど)…数字的にどうなっていくのでしょうかね。

高杉役の高良健吾さん、いろんな表情出るタイプの役者さんだったんだな、と
感心しつつも、なんとなく裸はもうお腹いっぱいな視聴者Aです ごきげんようこんばんわ。

なんかねぇ、お茶の間用の時間帯に、明るい日差しの下で
脱いでいい人とそうでない人が居て、脱いでいい人っていうのは
ガタイ自慢の俳優さんだと思うんですね。西島さんとか。

で、見られるために鍛えた身体ってのは、あたりまえですが、見られるためにこそ存在してるので、意外にニュートラル。
ダヴィデ像が映ったようなもので、エロくはない、のですが。
そこまでではない人が肌を見せる、というのはわりと面食らうエロい何かが出ているような。

さらに今回、わりとタッチしてはいけないゾーンの敏三郎(耳が聞こえない弟)が
想定以上に思春期してまして、荒れてまして、ヒヤヒヤしましたw 
「金のない塾のため、お前のため敏三郎は写本で稼ごうとしてるのじゃ!」とか高杉さんがまとめてくれたけど。




おまけ:


前々から気付いてたのですが・・・音楽の川井憲次さんって、攻殻機動隊とか
スカイクロラとか、Production I.G系の映像作品で異彩を放ってる作曲家さんでしたね。
ガンダムのシャアをナレーション、川井氏に音楽…と来たら、プロデューサー氏のヲタ趣味はほぼ確実かと思われますが、いかんせん好きだから起用したというイメージ、強いかも。少なくとも現時点ではそういうかんじ、かなー?
みなさんはどう思いますか?
もうすこし「ワァ~(攻殻機動隊のアレっぽく)」とかやってもらうか、あるいは朝ドラの音楽経験者に頼んだほうが早かったかもです。今のだと
今のだとフォアグラをおかゆに放り込んだ的な。



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by horiehiroki | 2015-03-01 21:53 | お知らせ | Comments(0)