最近、アイ・カム・ウィズ・ザ・レインのDVD、みました。









・・・ひさびさのゲージュツ映画って感じでした。



湿度を含んだ空気感を描かせると、あのトラン・アン・ユンって監督の映像は

すばらしいですね。



ハテ、一体なんの映画だったんだと振り返ると



冒頭から色いろとショーゲキでしたが



そうですね、よい子としては「十字架」の映画なんですね



しかし・・・それにしても



主要構成要素が



「はだいろ」







「パン、パン」 ※銃声



の二つに絞られるコトになんとなく頭痛を禁じえませんでした



構成もシンプルでして、

「はだいろ」と「パン、パン」が交互に現われるという

たいへんにシンメトリーな構成なのでございます。



あと、添加物扱いで



「突起」



なんかも

しれっと混入していてドキドキしてしまいましたー。



軽い方の「突起」は一昔前のGUCCI(トム・フォードがやってたころ)の

みたいなテロテロのサテンシャツを

ビチビチに着こなすギャング、ビョンビョンの胸の突起物。



もう一つは・・・・・・・アレ、大丈夫だったんでしょうか(笑



恐ろしくてDVDなのに逆再生できないのであります。




アッーという間の2時間弱でした。必見ですネ



しかし、です。木村先生にせよ、イ・ビョンホン先生にせよ

これくらいやらないと芸術映画において主演って張れないのかっていう

ハートネット先生にせよ、これまでの作品とはまったく違う存在感を

見せておられました。



ま、ようするに大胆な・・・って話でございますよ。






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# by horiehiroki | 2010-01-17 00:51 | 映画 | Comments(0)

ありがとう 第9刷!

最近、都内にいても「ウソだろ?」みたいな

寒さが続いてますね・・・



さてさて「乙女の日本史」が、9刷を迎えることになりました!

ありがたいことでございます。本当にみなさんのおかげですネ!



友達が三省堂・下北沢店の店頭画像を送ってくれましたー。

入ってすぐのところにあるらしいので、お近くの方は見てみてくださいな







今度の滝乃先生の力作POPは

「ちょいエロ」バージョンじゃないみたいですよ(ww



さてさてホリエはただ今、

戦国時代や幕末という「オトコの時代」について

あらためて研究しています。



確かに女性がらみの信頼できるエピソードは少ない時代ですね・・・



でも、いろんな歴史本が刊行される中で、結局、○○という有名男性が

XXという有名男性と・・・・・・した(って書くとなんかアヤしいですが)



そんな事実と事実の間に隠されてる、真実についての探求は続きます。



ごぞんじ長宗我部元親(戦国大名ですね)が、若い頃は

「引きこもり」で、ヒトと口を上手く聞けずにモジモジしていたので

家臣たちから「姫若子(ひめわこ)」というあだ名をつけられた、

というところからも面白いコトが想像できます。



彼は色白で背が高かったというけど、みんなが考えたがるようにw

美少年だから「姫若子」ではなく、



家の奥に閉じこもって、ヒトに会うと恥ずかしがるくらい内気だから

「姫若子」。



つまり、戦国時代の、しかも戦国大名の家の若い女性も

平安時代のお姫さまのあり方とほぼ、変わりなかったのかもしれませんね。



もしくは、そういうことが彼女たちにも期待されていた。



平安時代と戦国時代では求められる男性像はかなり変わっているでしょう。



でも男は変ったが女は変わらない・・・のではなく、



変われない。



この違いは大きいと思います



# by horiehiroki | 2010-01-16 03:59 | 仕事 | Comments(0)

急ぎの資料に眼を通したり、ノートを作ってたんですが・・・



ロサンジェルスから嬉しいニュースが届いたので

眠気もふっとんで早朝の更新でっす!



現地に住んでいる友人によると

LAの旭屋書店USAにもついに

「乙女の日本史」が並べられはじめただけでなく、



12月の売り上げトップ10に入っていたそうです!



↓のお店かな、と。



旭屋書店 ソーテル店 

310-575-3303

2130 Sawtelle Blvd. #207A, Los Angeles, CA 90025



写真がないのはすこし残念ですが、ちかぢかLAに行く用事がある方はぜひぜひ

僕の代わりに見てきてください



昔はNYに住みたいなーなんて思ってたけど、彼の暮らしぶりを見たり、

今回のようなことがあると、LAもイイとこだなぁと思いました。



あっ、でもその前に車の運転免許取らなきゃな



# by horiehiroki | 2010-01-10 05:19 | 仕事 | Comments(0)

アップルパイの未来

ブログはじめた途端に休みまくってごめんなさい(笑



えーと・・・仕事の問い合わせがいくつか入ったり。



今年も忙しくなりそうだなー・・・。



あとは整体行ったり。



メンテナンスは一番大事ですよん。



それから、国立劇場で初芝居行ってきた!!









sisimai.jpg







ししまい 見てきたよ!!















ちなみに、ししまいの好物は夏目漱石みたいですww



夏目漱石がいけにえに献げられると、頭を噛んでくださるようですww



さてさて、出し物は

「旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)」

大正まではしばしば上演されていたストーリーを、現代に蘇らせた舞台でした。



尾上菊五郎さん率いる一座、通称「菊五郎劇団」の熱演が

金塗りのシャチホコ以上にキラキラと輝いて、ホントに4時間あっという間。

正直、いつもと違う席だったんだけど、

役者さんの声がもの凄く通ってよくわかるからビックリ。

「発声」ってこんなに大事なんだと思わせられました。



ココだけの話、ハジッコで聞いたら一階でも台詞がよく聞こえない人もいたり・・・(笑



さてさて僕が歌舞伎を見始めたのは大学の頃だから、今年で10年位かな。



最近は「ストーリーがいかにドラマチックで、面白いか」という視点だけじゃなく

役者さんの所作の美しさということにも注目して、楽しめています。



とにかく「菊五郎劇団」の若手さんの「型」はすごく美しいんですね。

それを痛感しました。

座頭の天下の名優・菊五郎さんの指導がすばらしいんだろうなーと。



お話のネタバレを避けるために細かい感想になっちゃうけど、



お辞儀をするときの背中の伸び具合(那古野城内大書院の場 の 菊之助さん)、

闘志を秘めて、花道を走り去ろうとする時の姿(宇治街道の場 の 尾上松緑さん)・・・



などなど、眼をみはる思いでしたわ。



とくに松緑さんは、同行した家族によると

「お祖父さんに声がそっくりになってきた」とのことですな。

彼の成長はすごいなぁと思いました。もともと資質のある俳優さんでしたが、

最近特にいい役者になってきた感じがします。

もちろん菊之助さんもね。



前々から何回も舞台を拝見してる二人ですが、美しいだけでなく、

なみなみなら気概すら感じさせられる舞台でした。



ま、やっぱりwネタバレになるけど、最後の菊之助VSシャチホコの

格闘シーンもすんごい迫力。



水しぶきが飛ぶ、飛ぶ!!(笑い 



しっかし、水につよい、お白粉があるんだなーって感心したり。



ケレン味たっぷりでひきつけられちまいました(笑



んーーーで



ブログのタイトルのアップルパイ。

我が家の好物の一つなんですが、



最近ぜんぜん見ないと思いませんか?



伊勢丹でも以前調べてもらったんだけど、

置いてないってことで。








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# by horiehiroki | 2010-01-09 22:09 | 観劇 | Comments(0)

怪電波

正月休みのツレと遊んできました。



今日は映画を見る予定だったので、すこし早めのディナーを摂ったんですけど



じゃーん。



hayasi1.jpg























中村屋の特製オムライスです!



デミグラだと思うでしょ。



でも、フォワグラ・ソースなのがミソ。



うーまいんですわ、コレが。





でも撮影してたらツレが



「ホリエさんの撮る画像はいっつもそういう構図」ってイタい指摘をしてきたので



かわりに撮らせてみたら・・・



あ、なんかビミョウに違って見える。



hayasi2.jpg





















このツレは、漫画とか書いてる人なんですけど、



彼の絵を思わせる構図でした・・・



同じモデル(オムライスだがな)

同じ時間

同じカメラ(ケータイ)・・・



・・・なのに違って見えてしまう、不思議。



カメラは「見てるものを撮る」だけじゃなくて、その人の眼差しが映るもんなんですねー





さて、そのツレがもの凄く見たい!!って主張した映画がありまして。



『THE 4TH KIND フォース・カインド』



アラスカのノースって小さな街に「実際に起こった事件」の記録映像に

再現映像をプラスした構成。



ーーーテレビっぽいですねぇ。



でもそのおかげでグイグイと引き込まれて

結局、スクリーンに目が釘付けのままで見終わりました・・・



途中で「ビクッッ」「ビクッッ」て椅子から何回も飛び上がって。



つーか、見るまでは面白さに懐疑的で



ま、あんまり自分で好きこのんで見に行くジャンルの映画じゃなかったし。



「コレの映画ジャンルってなに?」



「うーん、サスペンスって書いてある」



ってコトバを単純に信じてたんですが・・・








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# by horiehiroki | 2010-01-05 01:03 | 日々 | Comments(0)