トマトの仕込み

トマトの種の仕込みに入りました。
発芽温度が高めなのですが、春になってからだと間に合わないというアレなので
真冬のウチになんとかしなければならないのが(多少は)難しいところ

昨年から、種を取って、それから株を作るようにしてるんですが、
すくなくとも自分がそだてているトマトは発芽条件さえ整えば、ほぼ100%、発根・発芽しますね。

育てているトマトは

赤アイコ
黃アイコ
トスカーナバイオレット
ショコラ
などです。

発根・発芽条件は

たぶん20度程度の環境
適度な水分
うすぐらさ
の中に何日かあること…です。

プラ容器(アサガオなどと使い回し)を培養ポットにしています。


上手いこと種のしこみが成功したら
24~48時間以内には
↓みたいな見た目になるかと思います

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種のハシが尖ってきているのは、根です。
たぶん数日内には根が数ミリ~伸びてくるでしょう。

実はトマト栽培は株作りが一番腕の見せどころだそうで、
たしかに”変な形”になっちゃった株は、その後の成績も悪目でした
(トマトも見た目が9割)

卵パックに土をいれて、そこで大きくするっていうテクもありますが、
培養ポットの中である程度育ててから、
一番小さな園芸ポットに直植えしたほうがよさそう。

というのも、卵パックから大きめの園芸ポット(9センチとか12センチとか)に
植え替える時に、スプーンで土ごと株をすくうんですが、この工程を
はぶくため、でもあります。
小さいときに根を傷つけるようなことは、
株の将来に大きな影響を与えてしまいがちですので!

その後は、なるべく光があたる場所に置いておくこと…ですかねぇ。

トスカーナバイオレット(紫)やショコラ(茶)はあまり変わりがないようでしたが
アイコは、プロが育てた「強い株」を買ってきたほうが、種から育てるよりも
優秀な生育実績がのこせるような気もします。
どうせ趣味の園芸なんで、そこまで作高にはこだわりませんが、どうせなら強くていっぱいなるほうが同じ世話をしているモノとしては楽しいので。

いずれにせよ、昨年はあまりに高温多湿の時期がながく、植物類には毒でした。

今年は自家製株とプロの株を比べてみようかな、とも思ってたりしております。
# by horiehiroki | 2017-02-20 02:51 | 園芸・家事 | Comments(0)

1月28日の菊

寒くなってまいりました

通常業務にくわえて、リビングをLEDシャンデリアにするかどうするかで論争があったり、ベッドのマットレスを新しいのに変えねばならなくなったり、そして例の確定申告だのなんだので更新できてませんでしたが…(新作の準備もしておりますよ)

実はまだ菊のシーズン、終わってません。この時期になって初開花する株なども出てきております。一方、ハッパは茂ったけど蕾がつかぬままだった菊、蕾はついたけどどうしても咲かなかった株…などもチラホラありまして、来年…というか今年はちょっと工夫をせねば…ですね。



玄関をサンルームのようにしてるのですが、外でもまだ咲いています…


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▲ ようやく満開になったアナスタシアイエロー。鳳凰みたいです
ちなみにアナスタシアはもっともイエローが花つきが悪かった…挿し芽の成績もあまりよくなかったような。いちおう二株だけあって、開花したのが3つだけという・・・でもそのぶん、よけいに豪華に美しく感じられます

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▲ アナスタシアブロンズ。いちばん成功した鉢です。いくつも同時に花が付いて、開花してくれてます。アナスタシアは本当に1ヶ月くらいフツーに咲いてるので、なかなかのミモノです。
ブロンズというより、オレンジ色…っていったほうがいいかなぁ。摘心して、たくさん枝分かれをさせられたら、アナスタシア各種がこの株みたいにたくさんの花を……!と思ってたのですが、枝分かれだけして蕾がつかなかった株も実はありまして、なかなか難しいモノだなぁと思っています。ちなみに今年、ホントに冬至芽がまだアナスタシアはまったく出てきてない(-_-;)

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▲ 今朝のジャパーナ どうも……遅れて咲き出したら、真ん中が赤くなるということはないのかも。
薄いピンクの管がフサフサとしてかわいらしいですが。

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▲1週間くらい前のジャパーナ。

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▲ グリーン菊に分類されるミルトン。昨年も一つの花が1ヶ月くらい咲き続けるほどすごかったのですが……今年は……途中で暑い時期にヨトウムシにくわれたり、湿度で体調を崩した株が多く、この株しか開花しませんでした。ちょっと調子悪いけど来年に期待です。うーむ やっと咲いたのをパチリ。

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▲ 9月位に入荷、10月はじめにほぼ咲き終わった花を、枯れた花びらの大体のカラーで判断、50円で買ってきた菊が三番花を咲かせました… 二番花よりも、きれいに咲いてます。レンゲの花みたい。
咲くまではシソ色、満開になるとだんだんボカシがはいってきて薄いピンクが混じってきます。
一番花は……たしかポンポン菊に近かったようなんですが。

たくさん冬至芽も出してるので来年は何株か作れそう!

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▲こちらもいまだ元気にキラキラしてます

ほかにも江戸菊、嵯峨菊などさすがにおとろえは見え始めましたが、まだまだ頑張れそう。元気…。
育て主が世間とズレてるので、菊も如実に季節に関係ないのがこきみよろしいですw


あと菊とは関係ないのですが、橙通信の名前の由来(こじつけですけど)の柑橘類などの植え替えのシーズンですね。ゆず、きんかん、ぽんかんなどを大きな鉢に植え替えたり、終わった菊をどかせて、そのスペースにスイセン、チューリップ、ヒヤシンスなどなどの球根モノを持ってきたり大変です。
# by horiehiroki | 2017-01-28 10:56 | 園芸・家事 | Comments(0)

マンガ 徳川15代の裏話


「葵学園」(集英社クリエイティブ)でコラボさせていただいた森ゆきえ先生が↓の単行本でも葵のキャラを出して漫画を書いてくださっております!

マンガ 徳川15代の裏話

長くキャラが生きてくれてとてもうれしいです(;;)

か、紙芝居を今年こそは作ろう()
# by horiehiroki | 2017-01-20 03:04 | お知らせ | Comments(0)

寒い夜は虫払いを

深夜は都内でもマイナス3℃を下回る気温になるという今日このごろ、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは待ちかねていた行事をおこないました。
虫払いです。

ゴキ…というか黒い虫は、外が寒くなると家の中に入ってきたがるそうです。
家の中はさすがに温かいらしく、そこで卵を産んで、冬でも増えてしまうらしく、とてもやっかいです
一軒家はとくにその温床となりやすく、困ったものです。
ところが、こういう氷点下になる夜、数時間ほど、家中の戸や窓を開け放つことをすると
せっかく産んだ卵がみなダメになってしまうため、あきらめて新天地をもとめ、また外に出ていくらしい……のです。
実は今の家に越してくる前にも同じことをやり、その後は多忙にまぎれてなにもしていなかったのですが、昨年はとみに夏ごろでしょうか、黒い紳士を家中で目撃する例が多く、そのたびに殺生をかさねておりました。
そして、手ぐすね引いて氷点下の夜がくるのを待っていたのでございますよ。
ただし、人が生活できないくらいに寒いので、まずは二階、次に一階と段階を踏んで行いました。
結果、窓の結露が凍りつき、終わった後もしばらく窓が閉められないというとんでもない経験もしつつ、なんとなく黒い紳士たちはすべて退出してくれたのではないか(もう殺生しなくていいのではないか)というようなことを考えております。
# by horiehiroki | 2017-01-16 16:21 | 日々 | Comments(0)

2017年酉年が始まりました。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年末、偶然目にしたあるツイートによると、現在の日本人で、日常的に本を買って読んだり、チケットを買って映画館に行く習慣があるのはわずか数%程度しかいないとのこと。

コンテンツビジネスの根幹を支えてくれるのは4%に満たない程度の人々であり、
そういう人たちと、その周辺に爆発的にウケた映画が「君の名は」とか「シンゴジラ」、さらには「この世の片隅に」である事実と傾向は、われわれクリエイターも重く受け止めるべきかと思います。

それにくらべると、20%以上の視聴率も期待できるテレビはなかなかの「マス(大多数用の)」な「メディア」だということがいえるんですよね~。でもその事実も、けっきょく、コンテンツビジネスを支えてくれる人たちの「好み」とは無縁ではない気がします。
たとえば・・・昨年末になかなかのヒットとなったいわゆる「にげ恥」から考えると、結局、テレビドラマを(主に放送時間に)見ているのはもはやトレンディな何かを求める層ではないという厳然たる事実でしょうね。

ある時期からテレビは家族全員で見るものから、個室で個々に見るモノに変わっていきました.つまり、現代日本を依然、代表するマスメディアの象徴であると同時に、極端にパーソナルなメディアでもあるのです。
しかし、一人でみてるのに、内容が極端にかっこ悪かったり、シビアすぎると誰もみたがらない。
でも、かっこよすぎたり夢見がちすぎても、(かっこよくはない)自分にヒケを感じさせるから、見ない、見たくないと思われてしまう。
とくにドラマの場合、主人公と自分の「差」にこだわる人が増えました。境遇や容貌の差を、わたしも◎◎みたいになろう!と思わせられなくなったみたいです(一般人の憧れは実在する一般人にむけられることになりました。そのほうがリアルですし、敷居も低い。たとえばInstagramの人気ユーザーなど)。

つまり、広告主としては、多くの人が見てるのはわかっても、広告を出しやすい、広告の効果があがりやすいメディアではテレビ(ドラマ)がなくなってしまったということです。

(いちおう追記しておくと、ネットも、ネットとひとくくりには出来ない時代になりました。サービスによって出す顔が違ってきているんですね。某SNSでも実名/顔出しが原則っぽいフェイスブックでは理想をあつく語りたがるのに、匿名/カオナシが通常化してるツイッターでは演技してでもダメな自分のダメな本音を語りたがる…みたいに差が出てきました。しかしネットではつねに他人の目が意識されています。

テレビは自分が情報を発信せず、受信オンリーに回るため、見たい内容を厳別するようです)


そもそもにげ恥の恋愛の「ムズムズ」「キュンキュン」、36歳にして恋愛未経験の男性役を演じる星野源にドカーンとハマった人たちは、大人女子な篠原涼子(”ペット”が斎藤工)に自己投影するなんて厚かましい行為はぜったいにしません。たぶん。背伸びしたがらない、という傾向、とても大きいですね。

広告が出しやすいのは大人女子、的な番組でしょうが、テレビ(ドラマ)を見る層には受ける内容ではないということが、確実にわかってしまった気がします。

たしかに、自分を篠原涼子に投影してるような層は今でもソレこそ大人女子世代にいますが、彼女たちは他人が作ったドラマ「なんか」に自己投影はしないのでした。自分で自分の人生ドラマを作るべく、インターネットやSNSを駆使、Instagramでキラキラ女子を演出したり、LINEで意中の相手に粉をかけたり…と日々、恋愛活動に燃えており、テレビドラマ「なんか」見ないのでした。

出版でもコンテンツづくりがわりと厳しいなぁと思われることは増えてきました。
雑誌の売上が単行本をついに下回ってしまったんですねぇ。昨今、漫画誌が売れなくなってきた、とか色々理由はあるんでしょうが、広告(とその商品)を売るための手段としての雑誌はもう難しいということでしょうかね(そして衰退の理由はテレビドラマが厳別される、というところと似ている)。

そして、われわれコンテンツ産業の作り手は色々と反省すべきことが多くなってくるでしょうね。そんな予感をさせる2017年でした。

さて、旧年中は作家生活が10週年を迎えると共に、インターネットのコンテンツ作りだけでなく、サイトのアドバイザーや監修などの仕事もはじめることが出来まして、いろいろな経験を積めていることを嬉しく思います。
個人生活でいうと、今年は菊をもう少し大きめの株に育てることで、よりたくさんの花をつけてほしいものだ…と思っています。


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16年12月、怖い世界史、またまた増刷しました!
作家デビュー10年目のラストを華麗に飾ることができました。
これからも堀江宏樹をよろしくお願いいたします。

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# by horiehiroki | 2017-01-04 10:08 | 日々 | Comments(0)