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髪、切った?

今日はぽかぽかと暖かいので

チャリンコ(愛車)で外出!

散歩がてら、いつもの店で髪切ってきました



大学の頃はロン毛(しかも外ハネ)だったんだけど

だんだん短くなっていって、数年前にバッサリ行ったのでした



高校の時みたいな文部省推薦系の短髪とはちがって、

ヲサレ系短髪は、けっこうメンテがかかるものです・・・。



短くして、改めて気づいたんだけど、オレはサイドに

あやしいクセがあるみたい。



ヘタすると、エスパー魔美みたいになってくることが判明ですよ。

小金がないときはヌードモデルでも出来たらいいんですけど

(スイマセン)



さてさて、同年代の友達がかかわった

プロジェクトが最近、大きな実を結びました。

彼にココで紹介していいのかどうか、聞きそびれたので

詳細は書けないんだけど








その話は、多いにモチベーションが上がるものでした。



作詞家になりたい! という夢にむかって、努力してる

20代前後の人たちのコメントを見させてもらったんだけど、

それが感動的でねー。

自分もがんばろう!!と強く思ったのでした



(いやー・・・最近寒いからか、モエツキ系というか、やる気が・・・笑)



彼らの年代の時の自分(ロン毛)が、将来とか夢について

どう考えてたかは・・・実はよく覚えてなかったり。



ただし、よく旅行したり、本は読んだり・・・ソレっぽい努力はしてた

気がします。



それにあの頃、毎年、自分が進む道に対するビジョンは変わるもんですよね? ←言い訳ではない



歴史もそうだけど、事実だけを追っかけていくと、オレの場合なんか

「なるようになって、作家になってた」



みたいな感じもするし、記憶って曖昧だから、言われれば

そんな気にもなるけどホントは違った・・・・・・・ハズ(笑



まず、自分がどうしたいか。

自分がどうなりたいか。

そういうビジョンですね。



そのビジョンに辿り着く方法を考えるために、学問であったり経験とか

いろんな要素が必要なんですね。



でも、そこに辿り着くには何通りもの方法があります。

一方で、たとえ、道が考えてたのとはちがう方向に伸びていても、そんなに悲観すべきでは

ないのかも。



人って一番自分が得意なことでしか、

他人様とは勝負できないし、喰ってもいけない気がするしね。




生きてる限り、旅は続くもんだから、過程のひとつひとつに過剰に喜んだり、哀しんだり

する必要はないんじゃーないかなーと思ってたりします。



今度の本・・・は源氏物語がらみで、失恋小説として源氏を読み解いてたりするんだけど、

あの小説を読んだり、原稿を書いていく上で、愛だけでなく「生」について深く考えさせられたなぁ。



自分も今は本を書いてるけど、そっから先はどうなるかなんて誰にもわからないしね。



お釈迦様の言葉みたいに、最善を尽くしたうえでシンプルに



犀の角のようにただ独り歩め。



そう考えてるのが一番のような気がしてます。



ちなみに最近は、「犀の角のように」の部分を

「一角獣のように」と訳す場合もあるようで。



犀と一角獣だとえらくイメージ、変わるよねー。



って例によって脱線してきたので、今日はこれまで。



画像は差し入れに頂いた、堂島ロール。

濃密でした。濃密。

こんなん喰ってたらガチムチ確定とか言われそーですが、

今日計ったら、

お・・・おぉ(ベルばら風)



ウェストも体脂肪も減ってましたがな。



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by horiehiroki | 2010-01-20 23:58 | 日々