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アバター & カールじいさんと空飛ぶ家

気分転換で

「アバター」とか「カールじいさんと空飛ぶ家」とかDVDで

見ました。



アバターは対費用効果ってかんじがした。

色んな意味で。

いや、他意はないです



映画の原義のひとつが

「うわーすごい!」って新鮮な驚きにあるとしたら

これはこれで、これからの映画の再スタート地点になってくでしょうね。



映画館ならともかく、メガネかけてみる3D液晶TVなんてのは

オレは興味ないけど・・・(つくば万博かよ! っておもっちゃう) 



それより・・・

主人公の脚がめっちゃ細かったんですけど(設定上しかたないとはいえ)

・・・・・・あれこそCGであってほしいですね



カールじいさんは・・・

相当ロックだなぁと思った

吉田松陰的な、

「やっちまったけど反省はしていない」的な何かを感じた(w



BGMはワルツだったりオールドジャズで

平和にすすんでいきますが・・・



想定以上にじーさんの晩節が

実にハードロックな感じ。

これまでの、ほのぼのしたムードってなんだったんだろう







入れ歯とか補助杖さえ武器だなんて・・・



老人同士が格闘するんですが、これはもうほんとに

プロレスの場外乱闘ってかんじでござった◎



百聞は一見にしかずなんで、

見てみてください。



けっこうビックラします



むかし「デスパレートな妻」で赤ちゃんを亡くした

ヒロインのひとりが、傷ついてないフリをしつつも

風船をなかなか手放せなかった・・・ってシーンを思い出したり。



60歳のラブレターですっけ、ああいう直球に

お涙頂戴な作品とはかなり違ったなぁ。

音楽でいうと、もっといろんなコード(和音)入ってる感じでした!







つーか家あんまり飛んでねーし(w

しかもミシミシ軋んでますがな!





数週間前に見た、「理想の恋人」ってラブコメ作品も、

宣伝のあり方と、実際の内容の違いに、ほくそ笑んだ一本でした

イイ作品でしたけどね。



ゼタ・ジョーンズが年下の格下男(失礼)と付き合う・・・

と聞くと、日本にありがちな「ヒモノ系美女」とかおひとり様のラストラブ

みたいなのを想像してたんですけど、



実際みてみたら、二人の実子付きの離婚マザーってことで。



うむうむ、メリケンとニッポンの間には海だけじゃなくて、深い違いがあるんだなぁって

思った・・・です。





さてさて、今日はラジオの収録です。








 源氏のラジオもなんとか出来るかも・・・なのかな。

また詳細きまったらご連絡しますんで!



それにしても今日は良い天気ですね

窓からみえる新緑がきらきらしてます。



季節はいいのですが、最近ビミョーに考えてしまうこと

多いです。

「現在がんばってることがこれまでのゴール」で

「これからがんばることが、次のゴール」。

そして「あまり悟らないほうがいい」ってことも教わりました。



by horiehiroki | 2010-04-30 17:01 | 映画