野菜の正しい洗い方
2011年 03月 21日食器洗い洗剤のハズなのに、一番最初に書いてある用途として
野菜・果物
とありました。
野菜や果物を洗うための洗剤として、
中性洗剤って存在してるのか・・・も。
驚いたけど。
昭和40年代まで、現在の松本幸四郎がテレビCMで
○○洗剤でウチは野菜を洗ってます!
って堂々と話してたらしい…ですよ・・・。
そんなにメジャーな調理前の光景だったとは。
ツイッターで知りましたが。
さて、今後はいくら出荷停止などを命じても、産地偽装などの
問題が出てくるでしょうから、野菜の洗い方について書いておきます。
野菜は基本的に24時間外にいるため、被爆の量が多くなるかもです。
長く続けなければ行けないため、ざっくりしたものですが、
1/流しのボウル、たらい、その他に水を張ります
2/指先にちょっと中性洗剤(ジョイとか)をつけて、水にとかします
3/軽く泡が立つ程度になったら、ホウレンソウなど葉物を一枚一枚いれます。
ニンジンなどの根菜はそのままで。
4/15秒くらいもみ洗いします。
5/洗うのに使った液を流し、泡が切れてなくなるまで、適当に野菜をあらいます
…だそうです。
さらに信頼できる友人から得た原子力問題の情報を
端的にまとめると
・冷却用の水をタンクに入れること、だけでは問題は根本的に解決しない
・「燃料」は、使用中のもの/使用済みのモノまで
長期間、熱を発し続ける(ヘタしたら○年単位?)。当然、また莫大な冷却用水が
必要となる。
・われわれはかなり長い期間、この問題に注意を払わねばならない。
繰り返すけど、現状では最低数ヶ月~年単位で、この問題は続く
・注水の際に、湯気があがっていたことを見ると、内部の温度は
数百度あったかもしれない。このように何度も温度が下がったりあがったりを
繰り返すと、いくら頑丈な容器でも、劣化→崩壊する危険も…。
・さらに現時点のような注水作業は、「ストローで風呂桶に水を
満タンに入れようとしているようなモノ」とのこと。
・現在、クーラー装置など電力が必要な部分の復旧もせまってきてるが
どの程度、稼働してくれるかはいまだ、不透明。「奇跡任せ」の部分も多い。
・現時点で原子力を撤廃することは現実的に難しいだろうが、
やはり「未来の明るくクリーンなエネルギー」として原子力を
全面的に肯定するのは問題がある。
…ということになります。