琵琶と平家物語

17日は板橋区の図書館に
「鶴田流薩摩琵琶 奏女 
櫻井亜木子さんが語る平家物語」
というレクチャーコンサートを聴きに
いってきました。

櫻井さんの演奏を聴くのはこれで
二回目です。

琵琶は、たった1人の奏者が
歌舞伎のゴージャスな舞台にも
まけないくらいのスペクタクルな情景を
作り出すのに、今回も驚かされました。

今回も演奏された、那須与一の場面は
ほんとうに与一の不安、一瞬にすべてを
かける勇気、そして神懸かり的なオーラ。
さらには荒れる海の様子を表現した
名曲、しかも名演奏だったと
思います・・・。

なお、与一は、余一とも書き、
まさかの十一男(じゅういちなん)
を意味するのだとか。

今回も、いろんなことを教わりました。
仏典に出てくる沙羅の木と、
平家に出てくる沙羅双樹の木は別物なのだとか。
沙羅双樹=ナツツバキで、沙羅の木は
高さ30メートルにもなる、巨大な植物だそうですよ。
by horiehiroki | 2011-12-18 03:56 | 音楽