平清盛(2)~タフマン崩御


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百人一首 うたもゑ

(日本じゃ)世界三大美人なんていわれてる小野小町。でもずっとモテる、恋をし続けるということは、あるいみ「たったひとりの誰か」に出逢えてないってことなんです。平安時代、百人一首に収められた歌人たちの歌をベースに展開する、絵空事ではないリアルにして美麗な恋愛絵巻まんがですー。

藩擬人化まんが 葵学園


大河ドラマでもそうですけど、江戸時代はなぜ「ああいう社会」なのか? なんで現在でも県民性は「ああいう風」に存在してるのか? …みたいなことが漫画+文でザックリと理解できます☆

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今回もよくわからんパゥワーが
満ち満ちた回でした。

そして、本日は第二回目にして、
はやくも白河法皇(伊東四朗)が崩御するという
残念な回でもありました

やたらと映るなぁと思ってたら。死んじゃうなんて!

なお、あのロケ地はなぜか東寺の金堂らしいです。
彼が祈祷してて、感極まり
ホワーッッ 
とか叫んで絶命するシーンの舞台ですな。

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ーーー法皇さまはタフマンだったのと違いますの?

ちなみに本日のマツケン清盛さんは
自分探しとアイデンティティの確立に余念なく、
真剣を振り回しての舞踊(ミリタリー・ヲタ)などなど、
厨二病爆発でしたが
史実でいえば、11歳。

無理からぬことでございます。
少年は荒ぶるのでございます。
ご家庭の事情が複雑ですし

のちに源義朝(義経、頼朝の父)となる
玉木宏がチラッと出てきてましたが、
彼は7歳とかですね(笑)
小日向の息子が玉木ってところが
法皇さまの息子以上に
ほんッッとに産地偽装っぽくて恐しいです!

玉木さんのあのあまったるいしゃべり方は
年齢を意識したことだったのです

去年のお江ちゃんの影がチラチラいたしますねー。
「先輩ーー!!」みたいな。

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オープニングの音楽、よく聞くとよくわからない
曲ではあるかもしれませんが、

作曲者である吉松隆は
やはり上手いと個人的には思います。

・・・今、聞いてみましたけど、最初のピアノがメインの部分はカッコイイと思うんですよ。その後は、大迫力であらぶってるのはわかりますけど、よぅーわからん内容ですが豪華なのはわかります 笑・・・

篤姫はともかく江のOPテーマは相当アレな感じ
でしたから・・・。aメロとbメロが繋がってないレベルの。

今回の清盛さんは忠盛パパ(中井貴一)に
「父上のようにはなりませぬ!」
さらにママ(和久井えみ)に
「わたしをぶたぬのですか!」
とアダチル色満点でした。

パパもパパで
「平太がはじめて、自分を武士だといったぞ!!」
とか喜んだりしてて、ちょっと感動のツボが
普通のヒトと違うってゆうか・・・

いちおう元服したんですけど、そこでもあらぶり、
まさかの広瀬大尉
力づくで押さえつけられるという素敵な場面が(W

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あらぶる婆娑羅な青年っていうより、アダチルそして
厨二病っぽいところが今風、もとい今様なのでございます。

よく見ると、牛若丸と同じ水干姿なんだけど
びっくりするくらいによごれまくってましたな(w
そして、まさかの上川隆也が漁師で
登場ですよ。

漁師の父親が白河法皇の出した、殺生禁止令を
破って捕まってしまったとかなんとかで。

基本的に天武天皇の肉食禁止令以降、四つ足の獣の肉を食べるのは禁止だったりするんですが、それを徹底したんですねー。

上川隆也の父親を救おうと、白河さん(リアルパパ)に面会を求める清盛さんでしたが、会ってはもらえたものの、いきなり白河さんを物の怪呼ばわり!!

ギラギラとまなこを輝かし

「月の光を求めて身をよじる黒い煙なのは、法皇さまではございませんか!!!」

と叫ぶ11さい(史実では)。

それに白河さんったらマジ切れしたんですかねー。

11さいの清盛ちゃん相手に

「そなたは自分の母を知っているのか。
白拍子じゃッ。身分の賤しい女じゃッ」

「そなたの座っているそこで御前の母親は死んだ
わしが殺させたのじゃッ」

とか

「王家(やはり違和感ある名称w)にわざわいを
なす者じゃッ」

とか言いいまくり、

「それでは、わたしは、なぜ生きているのでございますか?」

と、涙ながらに訪ねられると


「そなたにはこの物の怪の血が流れておるからじゃッ! わかったかッ! 清盛ッ!!!!!」

とか。あんまりでございますぅー

そして

ホホッ オホホ・・・オホホホッ

と勝ち誇ったかのようにさっていく法皇さま・・・

意味がわかりません(笑 ・・・けど

出てくるだけで妙にテンションがあがる御方でした

今日も、哀しみのボートみたいに今様を歌ってサービスしてくれる聖子ちゃん(祇園女御)をはり倒したり無敵の法皇さま、さすがは治天の君の行いでございます。

そうそう、今回は白塗りしてもらって
舞楽を踊ってましたね。
あの雅楽っぽい音楽は
吉松さんの作だと思う。
ついでに、あそびを・・・せんとや・・・の今様も
吉松さんの作曲ですね。
ぼくはけっこう好きです


実際に清盛が
舞を舞ったという記録がある、と
清盛紀行でやってましたが、そのエピソードを
踏まえたネタでした。

史実でいえば、清盛さんの一行は
とても美しい装いで有名だったのですよ。

いわんやリアル刀剣を振り回すような
振る舞いは無かったでしょう。

そして、汚くはなかったんです。
よかったですね、どこかの知事。

世にいう乱世のはじまりである

という頼朝(岡田将生)のナレーションで終わった
今回。

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忠実パパのおねだり目線、どアップで終了とはいかにも不穏な・・・



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by horiehiroki | 2012-01-15 21:44 | 大河ドラマ