好きな人と結婚すべきか?



新居のあるN野区は7時半前から、夕方のように空が暗くなりました。

しかし雲は薄かったので、まるで紗の向こうから金色のリングが光っているかのように金環日食を5分ほどにわたって見ることができました。


薄雲のおかげで専用メガネだとかえって見ることができず、サングラスだと美しく見えたのは皮肉というべきでしょう。

近所のおくさんが「何も見えないわ!」といっていたのが気の毒でしたが、自分は得した気分になりました。

日頃の功徳が(略

今回のように広範囲での金環食が日本で見られるのは
一説に932年ぶり、平安時代以来だそうですよ!

その頃は毒の光だってことで、みなさん戦いたでしょうねぇ。

さて、朝にきわめてよわいボクですが、
昨晩は「宮廷風恋愛について」と、
12世紀のヨーロッパで書かれた恋愛マニュアルを読んでおり、
その時間まで起きていたのです 汗

この本は、最初がつまんない会話マニュアルなんですけれど(平民の男が、大貴族の女にプロポーズするには・・・とか。シチュは面白いんだけど、内容が・・・)、その後がぐいぐい興味深くなりますね。

とくに、熟女がそろって、その恋愛、アリかナシかをさばく、恋愛法廷なるコーナーは笑えます。

愛が失われる条件として、「性的不能になること」と同列に扱われるのが「(その相手と)結婚すること」で、けっこうシビアな御意見が・・・。

恋愛、それは中世ヨーロッパ、12世紀の産物だそうですよ。

結婚と愛は別腹と考えるのも、一理あるでしょうな。
by horiehiroki | 2012-05-21 08:15 | 歴史・文化