12月23日の菊(2)

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丁字菊「白雲丸」です。満開に達しました。清潔感のあるゴージャスさ。ほんとうにキレイですよね~。
支柱は立て直しました…… 1つの花は5センチ以上直径があるのです。細い茎には重たい……。
でも見栄えがあるので支柱は太くしにくいため、数ミリ程度のグリーンの支柱を2本ずつ束ねて立ててあげるようにしました。こうするとキレイでしょ?

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うつむくことを前提としておそらく作出されている、伊勢菊「雪山」。
最初はチョロチョロッと細い糸のような花弁が出ていただけなので、ここまで大きくなるかなぁと思うほどに巨大化してきました。菊はこの手の「変化」がたのしいです。
とくに鑑賞品種として200年以上の歴史をほこる「古典菊」のシリーズはそれが素晴らしい。
他にエンターテイメントが少ない時代、花をみることは何よりの楽しみになったことでしょうね。
雪山は、見た目の細さ以上に優秀な蕾付き、花つきで、その華奢な茎では支えきれないほどの重みに……。しなりが松につもる雪のイメージなんでしょうが、支柱の立て方のうまさが問われそうです……(このあと、満開に達した、花をいくつか切り取り、小さな花瓶に挿しました。他の蕾がもう開き始めたので。下手したら折れるな、と)


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コメット菊…だったと思う「スカビオーネ」がようやくひらきはじめました。
まるで勲章のようなカタチをしています。においはほぼなし。
中央部の淡いグリーンの差し色がきいてえもいわれぬ美しさです。
コメット=流れ星みたいな花弁のかたちがおもしろいですね。

こちらは……もはやこれは菊なのか!?とおもうほど、グニャグニャとした細い茎(しかもバラみたいなトゲ状のなにかがついてる場合も!)に支柱立てをがんばったのですが、ようやく咲いてくれました。
来年はなんらかの対策が必要!
強風などの時は折れやすいので注意のいる品種です。
しかし生命力は旺盛で、すでに冬至芽が根本に生えてきていますね。
by horiehiroki | 2016-12-23 11:13 | 園芸・家事