テレビ

確定申告が終わったら、次はテレビ問題で頭痛と胃痛が・・・。

3月末までにどーしても

横長なテレビ買わないといけないんですが

「ウチのリビングだったら、何インチまで」とかそういう作業を

イチからやりなおしになってしまって。



本棚を移動させればいいやとか思ってたんですが、

これがぜんぜんうまくいかないことが判明。

ふーー・・・

25日はあんまり仕事できませんでした





# by horiehiroki | 2010-03-26 05:24 | 日々



4月21日、イースト・プレスから、新著『新しい「源氏物語」の教科書』発売決定です。



ずいぶんと長らくお待たせしてスイマセンです。



「まえがき」より



作者が理解している限り、最大の魅力である「ヒロインの読解」は、ほぼ進んでいません。たいていの『源氏』入門書を読んでも、なぜこの小説が面白いかはピンと来ないでしょう。それは恋愛という重要な側面が軽視されているか、あるいはその解釈が賞味期限切れだからです。








『源氏物語』最大の魅力はヒロインの「現代性」。そして迫真の「恋愛描写」です。



・・・歴史を通じて、ほぼクローズアップされてこなかったヒロインたちの恋する姿を、

現代の感覚で読み解く本になりました。

まさに目からウロコ式の「新しい」源氏の姿を御覧に入れられるかと。



ヒロインたちってほとんどが10代~20代なんですよね。源氏も盛んにラブハンティングしてたころは

そういう年齢。



そういう場合、32、33歳(つまり今の僕の年齢)ともなれば、孫も出来てるだろうし、自分の人生を振り返るべき地点となります。・・・だから僕が「源氏」の本を書いたところで、決して早すぎるわけではないのです。






なのに「源氏」をこれまで解釈してきたのは・・・・・・。











  この本は『源氏』本来の魅力を、こうした過去のしがらみから解放するために書かれました。『源氏物語』は、若い男女の恋愛心理が理解できないおじさん研究 者や、カルチャー教室の有閑マダムのためだけに存在するのではありません。若き乙女たちの手によって『源氏物語』の固い扉が、再び押し開かれることを心か ら願っています。




















漫画は藤野美奈子さんです!



めっちゃ面白いです。



早く表紙の写真だけでも、みなさんにご紹介したい・・・



なお、



○ イースト・プレス







× イーストプレス



ではありません。

↑今日まで間違って書いてた人





# by horiehiroki | 2010-03-25 02:19 | お知らせ

朝日中学生ウィークリー

本日、コラム連載「歴史に花咲く女たち」の初回ゲラが上がってきました!



睦月ムンクさんのイラストも、タイトルなどのレイアウトも

とてもキレイに出来てて満足、満足です



初回は紫式部ですが、歴史豆知識を(ムラサキさんに関係ないですw)



この前、友人から質問されてハテ・・・と一瞬考え込んでしまったことがあります。

ちょい調べました。



「”オヤカタサマ”ってドラマとかゲームでよく言われてるけど、あれと”殿”って

どう違うの」



コレ、実は大違いなんですよ!

オヤカタサマをお館様って書くのは歴史的には間違い。

お屋形様がただしいみたいです。



オヤカタサマー!!!って叫んでるとどうも田舎くさい感じがありますが

これも実は間違い(?)というか、単なる現代のわれわれの語感の問題にすぎないんです。



むしろ「お屋形さま」の称号は、数ある大名の中でも、室町幕府に貢献したと認められ、

屋形号の名乗りを特別にゆるされた者だけの特権!

つまりセレブリティの証なのです。





c0b22844.jpeg ←お屋形セレブの一例





















たとえば武田家とか今川家とか上杉家とかだけの称号だったのでござる。



しかし、室町幕府の権威がなくなり、というか室町幕府自体がなくなってしまいます。

その後、日本のトップに君臨していく織田信長、豊臣秀吉、徳川家康・・・

これらの人たちはみな屋形号を名乗れるような

家柄ではなかったため、おやかたさまーー!!という呼び声も廃れていったのだそうで。

かわりに、現在にまで名残が残ってる(?)「殿」っていう名称が使われるようになったのでござる。



# by horiehiroki | 2010-03-24 20:23 | 仕事

横浜小旅行

最近、仕事がツメツメで疲弊しきってたので、22日は横浜にいってきました!



家を出るのが大幅に遅れたのは昨晩の嵐のせいでベランダがめちゃくちゃになったから・・・(汗)

大切なモノも壊れちゃいました





a77144af.jpg さて、気を取り直して、横浜では楽しんできました。

横浜中華街の関帝廟の中にはじめて入りましたよ。

ココから入るのかな・・・っておもったら、こちらは裏側の公演・・・。

中国版の狛犬はまるまるしてて可愛かったです 













bf7fdc9e.jpeg 関帝廟の正面にいたのは彼



・・・麒麟(きりん)? やっぱり狛犬??

















しかし驚いたことに、

横浜中華街の関帝廟には関羽様じゃなくて

東洋のマリア様みたいなビジュアルの媽祖(まそ)様が祀られてました・・・



「最近の風潮だろうか??」

などと訝しみつつ

帰ったけど、

調べたら、僕らがお参りしたのは横浜媽祖廟であって、

関帝廟ではないことが判明・・・



しかも媽祖様のこと、マァネェ マァネェ マァネェ って発音してた。



× 姐



○ 祖




アイヤー

我ながらガックシ



近眼、30超えてさらに進んだかも・・・



つか同行してたツレもなんか言ってくれればいいのに!!って人のせいか・・・



媽祖(まそ)様は道教の女神様で、生れて1ヶ月も泣くことがない

腹のすわった娘時代を過ごし、長じてからは神様になって海難救助をしてくれるらしい。

とかいちおうの知識はつけて帰りましたが。



お堂の前はすごく良い香り。

・・・ものすごくお金もちにしてくれそうなオーラがプンプン感じられましたよ!!



しかし今度こそ90円の肉まんの看板などには惑わされず、

関帝廟に行けるように
がんばります(しっかし何処に行っても、”女性”との縁が深いんだなぁと

我ながら驚き とキレイにまとめる)





さて。



中華街にロールケーキの名店あるのはご存じでしょうか



b762f3f3.jpeg このお店なんですが・・・





















ここで



26c8503e.jpeg フランボワーズとかオレンジのロールケーキをテイクアウトして、



みなとみらいで食べました。



大風のち寒い日でしたが、これで春満喫~ 



んーーーまい。この前打ち合わせのときにいただいた紅茶で食べたかったけど



出先だったので残念でした・・・。





da2437db.jpg ※誤解される前にいっときますけど、二人分です



























20932fb9.jpeg ディナーはカニの釜飯!



これも美味かった。



カニとかアマエビとか鯛とかが好きです。



つまりなんかピンクっぽくて、味が薄い感じの(w



















えーと・・・・腹筋して寝ます。本当です。











# by horiehiroki | 2010-03-22 03:40 | 日々

国立劇場~金門五山桐

今日は歌舞伎でした!



一階はチケット争奪が大変みたいで、席が真正面じゃない場合多いから

姿勢わるくなっちゃって、歌舞伎みたら数日響く・・・なんてことおおかったけど

今回から二階に切替えたらすごくラクだった。快適快適。



国立劇場で「金門五山桐(きんもんごさんのきり)-石川五右衛門-」みてきたんですが、

面白かった~



中村橋之助の存在感がすばらしかったです!



■台詞の流れかたが音楽的なまでに美しい

■あと二階の正面までパーンと台詞がよどみなく飛んでくる

■複雑な設定の役を演じわけ



・・・と大変な舞台を立派に勤めておられました。



この芝居では、大泥棒の五右衛門だけでなく、五右衛門の父、実は・・・

(劇場でたしかめてください。)などなど、たくさんの人物の

いろんな顔を演じわけなきゃいけないんですね。



あと舞台には、ほぼ、出っぱなし!

ものすごい体力、気力、オーラ力が必要とされる役なのに

見事なんですねー。



町人になった時は町人らしく(ちょいダメ亭主)、

天下の強盗は強盗らしく(カリスマ系)・・・とか。



劇中では、なんと中国人貴族の役まで務めてて、

この時、君子の楽器たる琴までリアルに奏でてくれました。←若干苦闘の影が・・・(笑)



まぁ、ここまで書いてて分かるように、ドラマ的には荒唐無稽(いい意味で)な

お話で、とにかくスケール感がでっかいんです。

なのにグイグイ引っぱって最後まで見せきるのは、中村橋之助さんの

存在力ゆえだと。



実は、これまでの僕の中の橋之助といえば、勘三郎とか名優の舞台でいつも

顔を見てる実力派・・・なんですね。

母にいわせると、天才子役からキャリアをスタートなさって、

あとは「永遠の青年」系というか。



逆の見方をすれば男性役つまり立ち役しか、

彼がやらないこともあり、

主役は一人の舞台において、どうしても脇を固めるタイプの

役まわりになってた・・・印象が僕なんかには強い人です。



(数年前に友達がチケット工面してくれて

彼が主役だった「憑神」(これは・・・マゲ結ってたけど

きほんは現代劇でした)も見たけど)



弟の福助さん(女形中心)とのアンサンブルで、一度びっくりするほど

セクシーな場面を作ったこともあったっけ。

でもこんなに華々しい主役にもなれる俳優さんだったんだなーと。



同じようなことが、共演・・・というかW主演の扇雀さんにも言える・・・ような・・・

最近でも扇雀さんの存在感っていやましに上がりっぱなしで、

僕はもの凄く好きな女形さんです(立ち役もしますが)。



素顔は似てないとおもうけど、化粧したら、お母さんの

扇千景さんにソックリ・・・(笑

彼が年増の芸者なり、今日みたいな奥女中、母上系を

演じたら素晴らしいですね~。



・・・といい経験してきました。

ただ今日も疲れぬけないから早く休もうっと。

明日は・・・またちょい外出するかもなんで!





# by horiehiroki | 2010-03-21 00:40 | 観劇