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7月1日、カドカワのコミックブリッジにて、
僕が原案監修をつとめている
「ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師」が公開されました。

「ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師」連載開始_e0253932_21265323.jpg


一挙80ページが公開されております。

「女の時代」といわれる18世紀フランス。
しかも恋愛至上主義の巣窟・ヴェルサイユで、恋愛経験ほぼゼロのアラサー理系女子(※日本人)が知力とメイクで生き抜いたるぜ
という異色タイムリープものです!

ラマキとよんでくださいね~
次回もお楽しみに! 7月29日更新予定だそうです

7月2日追記:

for girls部門では「週間総合1位」、恋愛部門でも1位でした。
コミックウォーカー上(カドカワの漫画全体)で24位。

「ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師」連載開始_e0253932_23162931.jpg

(追記:7月6日)


「ラ・マキユーズ ヴェルサイユの化粧師」連載開始_e0253932_07284044.jpg
1日に公開されてから恋愛部門でしばらく1位→現況3位です。
読まれてるみたいで嬉しいです(記:7月6日)





# by horiehiroki | 2020-07-01 21:29 | お知らせ


オルビス広報誌でのコラム「学校では教えてくれない美容史」をWEBで読むには_e0253932_19523774.jpg
今年から連載させていただいている、オルビス広報誌でのコラム「学校では教えてくれない美容史」をWEB上で読むには!
ということですが、記事のタイトルなどでは検索してもでてきてくれないようなのですね。
↓のサイトをブックマークしていただけるとたぶん、この先もWEBで読めます。

https://www.orbis.co.jp/archives/detail/735/?adid=archives_detail867_article

もちろんオルビスで化粧品を買えば毎月広報誌は送られてきますので、紙媒体版でもよろしくです!

# by horiehiroki | 2020-07-01 19:56 | お知らせ

記事がテレビで紹介されました_e0253932_09451951.jpg

5月26日号の週刊女性に掲載された
「ジェンダーレス男子の精神構造とは?」。
記事がテレビで紹介されました_e0253932_09451996.jpg
歴史の中のジェンダーレス男女の例も引きながら、
自分なりの分析をさせていただきました。
仏文出身ですので、ジェンダー系・心理系の分析は得意です。

また、先週の「バラいろダンディ」で記事を取り上げていただきました。
細かいところまで読んでもらっていることがよくわかりました。
感謝です。
記事がテレビで紹介されました_e0253932_09452096.jpg

記事がテレビで紹介されました_e0253932_09452077.jpg


# by horiehiroki | 2020-05-21 09:48 | お知らせ

最近


新コロナウィルスの蔓延で、ちょっとした体調不良でも
不安な方も多いかと思います。
このご時世に学校はもちろん、図書館、博物館、美術館などまでが
一斉に閉鎖され、業務を止められてしまっています。
この国の文化・教育に対する考え方は、貧しいままだといわざるをえません。

かといって批判するばかりでは
日々の不安や焦燥は消えようもないので、
みんなに届けるつもりで、ツイッターには意識して毎日のように
家で育てた季節の花をUPすることにしました。

その一方で、ブログを放ったらかしにしすぎていましたね…。
昨日、夢の中で、誰かにブログのことを叱られてしまいまして
いそいそと更新しています。

ご報告などが遅れるどころか、完全に飛び飛びですが、覚えているところから。
先日、拙著「本当は怖い日本史」が10刷を迎えました。

また、
大正天皇と女官シリーズがジャニーズなどの記事を押しのけてトップ10入したり
1位になったりすることもあり、なぜか好評です。文例はこちら↓



また、雅セレモニーホール・プレゼンツの連載ですが
日本史・世界史の中の疫病の記事も好評です(全6回予定)。
第一回は日本に天然痘が入ってきたときの話ですが、ご時世ですね。


一両日で十万人が見に来た、とかなんとか。

雅さんところで連載している「死の文化史」記事の総覧はこちら




# by horiehiroki | 2020-05-08 03:52 | お知らせ

ジェニー・ザハリエヴァさんのピアノリサイタル_e0253932_02541194.jpg
ジェニー・ザハリエヴァさんのピアノリサイタルに行ってきました。
会場は代々木八幡の白寿ホール。
日本とブルガリアのトリプルアニバーサリーイヤーを記念した演奏会でもありました!
ザハリエヴァさんのスタイルは自由自在なタッチを用い、ピアノから貪欲に響きを引き出す演奏...
もしフランツ・リストが生きていたらこういう弾き方をしたかも…などと思う神がかった瞬間も…
とくに内声の活かし方、和声の響かせ方は新鮮でした。

今年2019年はブルガリアと日本にとってはトリプルアニヴァーサリーイヤーとのことで
さまざまな催しがあったとのことです。ブルガリアの国民的ピアニスト・ザハリエヴァさんの
演奏ツアーはその一貫とのこと。
新帝陛下の「即位の礼」に参加するため来日なさってたブルガリアの大統領閣下と
同じ空間で、日本・ブルガリア両国のさまざまな人たちが
ムソルグスキー、ブラームス、ショパンなどに耳をかたむけ、音楽によって
心を通わせる瞬間はとても貴重な思い出となりました。

家族の体調がよくない時期が初夏以降つづき、僕も活動的ではありませんでしたが
なんとか回復中です。
自分たちのペースをまた取り戻していけたらなぁと思いました


ピアニストの友人・和田くんにはお誘いいただいき、感謝です。


# by horiehiroki | 2019-10-25 02:55 | 音楽